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Mt. Rainierに関するFAQ

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Mt. Rainier規格導入に関するFAQ

a: Mt. Rainier導入の目的はなんですか?
b: Mt. Rainier対応CD-RWドライブと従来のCD-RWドライブとは何が違うのですか?
c: Mt. Rainier規格には、どのようなファイルシステムが使用されていますか?
d: UDF対応ソフトウェアを含むすべてのソフトウェアは、Mt. Rainier規格に準拠していますか?
e: Mt. Rainier規格は公開されているのですか?
f: Mt. Rainierドライブが対象とするアプリケーションは何ですか?
g:Mt. Rainier対応ソフトウェアの主要インターフェースは何ですか?
h:従来のCD-RWドライブにデータをドラッグ・アンド・ドロップすることは可能ですか?
i:メディアをフォーマットする必要はありますか?
j:パケットライティングソフトウェアは、過去のものとなってしまうのですか?
k: Mt. Rainier規格に対応していないCD-RWドライブおよびCD-ROMドライブはどのようにしてMt. Rainierディスクを取り扱うのでしょうか?
l:Mt. Rainier対応ドライブでブータブルディスクを作成できますか?
m: Mt. Rainier導入におけるSAIの果す役割はなんですか?
n:SAIのどの製品がMt. Rainier対応ドライブおよびディスクの使用に対応していますか?
o:Mt. RainierCD-RWドライブを購入することはできますか?
p: PCメーカーがMt. Rainier CD-RWドライブを搭載したPCをリリースする予定はありますか?
q:本資料の詳細についてはどこで入手できますか?


a. Mt. Rainier導入の目的はなんですか?

Mt. Rainierが導入された第一の目的は、CD-RWをデータストレージおよびディスク交換アプリケーション用に使いやすくすることにあります。 Mt. Rainierの導入によりPCメーカーは、フロッピーディスクドライブおよびCD-ROMドライブを従来のCD-ROM、CD-R、CD-RWディスクを読み込み、Mt. Rainier新規格でCD-RWディスクに書き込み可能な上、オーディオおよびその他マスタリングアプリケーションにて使用されている従来のマスタリング方法が使用できるひとつのMt. Rainier対応多機能ドライブに置き換えることが可能となります。
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b. Mt. Rainier対応CD-RWドライブと従来のCD-RWドライブとは何が違うのですか?

Mt. Rainier対応ドライブは、従来のCD-RWドライブに新たに5つの機能を加えたドライブです。

  1. ディフェクトマネジメントへの対応
  2. バックグラウングフォーマティング
  3. 初期段階でのディスクの取り出し
  4. 国際規格に基づく信頼性の高いディスク交換のための新しいディスクフォーマット
  5. 小容量データ(2KB)への対応:ドライブレター「ドラッグ・アンド・ドロップ」書き込みインターフェースを使用し、効率のよい書き込みを促進します。
SAIのWriteCD-RW! TM Pro v3.0に代表されるMt. Rainier対応済ソフトウェアを使用することにより、CD-RWディスクをフロッピーディスクのように簡単に取り扱うことができます。

「バックグラウンドフォーマット」機能の追加により、ディスク全体のフォーマット作業の終了をまたずに、1分以内に未フォーマットディスクに書き込みを行なうことができます。

Mt. Rainierフォーマットを使用することにより、異なるコンピュータシステム間でのディスク交換を確実に保証します。
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c. Mt. Rainier規格には、どのようなファイルシステムが使用されていますか?

Mt. Rainier規格では、ディスクにデータを書き込む際UDF(Universal Disk Format)を使用してます。UDFは、記録型光ディスクドライブのための標準フォーマットとしてDVDフォーラム、Microsoft®、Apple Computer®、その他主要コンピュータおよびコンシューマエレクトロニックメーカーによって広く採用されています。
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d. UDF対応ソフトウェアを含むすべてのソフトウェアは、Mt. Rainier規格に準拠していますか?

いいえ。 Mt. Rainierフォーマットには、パーティションにおける特別なリードとOSTA UDF v1.02に準拠するデータパーティションが含まれます。現在入手できるほとんどのソフトウェアユーティリティは、Mt. Rainierフォーマットに対応しておらず、また、ほとんどのUDFユーティリティはOSTA UDF規格に完全に準拠していません。 (OSTAは、Optical Storage Technology Associationの略で、UDF規格およびインプリメンテーションガイドラインを維持、出版している業界団体です。)SAIは、2001年6月WriteCD-RW! TM v2.0をリリースしました。本製品ラインは、全世界で唯一Mt. Rainierフォーマットに完全に準拠しているソフトウェアユーティリティです。
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e. Mt. Rainier規格は公開されているのですか?

ディスクの論理構造は、無料にてMt. Rainierグループによってライセンスすることのできる文書にて定義されています。Mt. Rainierグループは、Microsoft、Compaq®、Sony®およびPhilips®により設立されました。 Mt. Rainierに関するライセンスは、Philips Licensingにより管理されています。コマンドセットは、MMC-2 (Multi-Media Commands v2) 規格の補足(アデンダム)として提案されました。
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f. Mt. Rainierドライブが対象とするアプリケーションは何ですか?

主に音楽記録用アプリケーションのために使用させていた従来のCD-RWドライブとは異なり、Mt. Rainierドライブは以下のビジネスおよびコンシューマアプリケーションを対象とした多機能ドライブです。

  1. ファイルのバックアップおよびアーカイブ
  2. ディスク交換による信頼性の高いデータの配付
  3. 追加ストレージ
  4. .オーディオレコーディング

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g. Mt. Rainier対応ソフトウェアの主要インターフェースは何ですか?

デフォルトインターフェースは、フロッピーディスクのインターフェースに非常によく似たMicrosoft Windowsィが提供するドライブレター「ドラッグ・アンド・ドロップ」インターフェースになります。
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h. 従来のCD-RWドライブにデータをドラッグ・アンド・ドロップすることは可能ですか?

はい。現在入手できるいくつかのパケットライティングアプリケーションにて、ほとんどの主要オペレーティングシステム上でCD-RWドライブにデータをドラッグ・アンド・ドロップすることができます。しかしながら、これらアプリケーションのほとんどがOSTA UDF規格に完全に準拠しておらず、オペレーティングシステムに内蔵されているMicrosoftおよびApple UDFリーダーとの互換性がありません。このようなアプリケーションでフォーマットされたディスクは、異なるコンピュータ間およびオペレーティングシステム間で簡単に交換することができず、ディスクを読み込むためにコンピュータシステム上に独立した自社開発のリーダユーティリティをインストールする必要があります。
Mt. Rainier規格の導入における主要な目的は、フロッピーディスクをコンピュータシステム間で完全に交換可能な大容量リムーバブルディスクに置き換えることであり、その実現にはMt. Rainier規格でフォーマットされたディスクを作成し使用できる新たなソフトウェアが必要となります。WriteCD-RW! TM Pro v3.0は、現在この条件を満たすことのできる唯一のソフトウェア製品です。
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i. メディアをフォーマットする必要はありますか?

フォーマットは、ユーザーから見えない部分で行なわれます。バックグラウンドフォーマットは、ドライブにディスクを挿入してから1分以内にディスクに書き込みを行えるようデザインされています。従来のドライブではディスクが使用できるまでに20分以上を費やしてフォーマットする必要がありました。
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j. パケットライティングソフトウェアは、過去のものとなってしまうのですか?

Mt. Rainierの導入により、2つの異なった目的のために2つの異なったソフトウェアが必要とります。

  1. 一般的な使用におけるドライブレター「ドラッグ・アンド・ドロップ」ライティングインターフェース
  2. オーディオ/ビデオレコーディング用プリマスタリングアプリケーション

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k. Mt. Rainier規格に対応していないCD-RWドライブおよびCD-ROMドライブはどのようにしてMt. Rainierディスクを取り扱うのでしょうか?

Mt. Rainier規格ドライブのみが、Mt. Rainierでフォーマットされたディスクに書き込みを行なうことができます。従来のCD-RWドライブ、CD-R、CD-ROM、DVD-ROMドライブを含むその他のドライブ上で、Mt. Rainierでフォーマットされたディスクを読み込むためには、ドライブがMultiread規格である必要があり、その上で「ディフェクト・リマッピングドライバ」が必要となります。SAIのReadCD-MRW!TM は、世界に先駆け従来のドライブ上でMt. Rainierでフォーマットされたディスクを読み込むことを可能としたユーティリティです。
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l. Mt. Rainier対応ドライブでブータブルディスクを作成できますか?

Mt. Rainier規格にて、「El Torito」ブート方法を使用することができます。WriteCD-RW!は、ブータブルディスクの作成において本ブート方法を使用しています。
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m. Mt. Rainier導入におけるSAIの果す役割はなんですか?

二年以上にわたり、SAIはPhilipsとともに世界初Mt. Rainier対応CD-RWドライブとソフトウェアの開発に携わってきました。SAIは、パーソナルコンピュータ用Mt. Rainier対応ソフトウェアを世界に先駆け商品化したソフトウェア開発会社です。Mt. Rainierグループが主催する活動、CDs21ソリューション、OSTA(the Optical Storage Technology Association)に積極的に参加することによりMt. Rainier技術に関する情報をひろめ、市場におけるスムーズな移行を促進してきました。

SAIは、長期にわたってOSTAのBoard of Directorsのメンバーであり、OSTAが出版するUDFインプリメンテーションガイドラインのRecording Secretaryをつとめています。全世界に先駆け、パーソナルコンピュータのためのUDFに基づくライティングソフトウェアを開発、商品化したSAIは、業界内でUDFテクノロジーのエキスパートとして高く評価されています。 2001年12月、CDs21ソリューション アソシエーションの主催のもと、SAIは、世界初Mt. Rainier技術に関するワークショップおよび「Plugfest」を実施しました。本ワークショップにて、SAIのコーディネイトのもと異なるCD-RWメーカーが開発したMt. Rainierドライブにおけるディスクの互換性のためのテストが円滑に行なわれました。これを機に、SAIは、Mt. Rainier対応ドライブおよびソフトウェアの開発、商品化にむけ、主要CD-RWメーカー、Microsoftおよび主要PCメーカーとの技術協力関係にあります。SAIは、所有するUDFテクノロジーおよびソフトウェアを日本、北米、西ヨーロッパの主要光ディスクドライブメーカー、PCメーカーおよびエンドユーザーにライセンス供与しています。
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n. SAIのどの製品がMt. Rainier対応ドライブおよびディスクの使用に対応していますか?

SAIは、次の4製品にてMt. Rainierドライブに対応しています:


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o. Mt. RainierCD-RWドライブを購入することはできますか?

はい。2002年1月現在においてミツミ電機およびヤマハからMt. Rainier CD-RWドライブのリリースが発表されています。2002年内中には、数十社におよぶメーカーがMt. Rainierドライブのリリースを発表するものと予想されています。SAIの WriteCD-RW!TMPro v3.0 は、これらドライブにすべて対応します。
数種のモデルに関しては、Mt. Rainier対応にあたりファームウェアのアップデートが必要となります。詳細に関しましては、各メーカーのウェブサイトにてご確認ください。
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p. PCメーカーがMt. Rainier CD-RWドライブを搭載したPCをリリースする予定はありますか?

2002年春までには主要PCメーカーが、Mt. Rainier CD-RWドライブを搭載した新しいPCモデルをリリースすることが予想されます。
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q. 本資料の詳細についてはどこで入手できますか?

SAIウェブサイト(http://www.softarch.com)にてご確認ください。
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