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SAI - UDFソリューションのリーダー
SAIは、UDFに関してはどのソフトウェア開発会社より長い歴史と経験を持ちます。UDFが「UDF」と命名される以前からその開発に取り組んできたSAIは、OSTAの主要メンバーとしてUDFの規格開発に大きく貢献し続けています。

SAIは、パーソナルコンピュータ用ストレージデバイスのためのUDFファイルシステムにおいて最も包括的に対応した製品ラインを提供しています。SAIのソフトウェアは、英語および日本語に対応しています。UDF デベロッパツールキットは、英語のみでの提供となります。

SAIのソフトウェアは、すべてOSTA UDF仕様に完全準拠しています。SAIは、UDF導入の目的であった問題のないディスク交換を実現するソフトウェアを開発提供し続けています。他社によって開発されているUDF製品の中には、OSTA UDF仕様に完全に準拠していないものもあります。OSTA UDF仕様に100%準拠している製品でフォーマットされたディスクは、特別なリーダープログラムなしに、Microsoft、Apple UDFリーダーにて自動的に読み込むことが可能です。お持ちの他社製品が特別なリーダプログラムを入手することを必要としている場合、他社ソフトウェアが提供するUDFソリューションはOSTA UDF仕様に完全準拠していない疑いがあります。

真のUDFを提供するSAIソフトウェアは、MS Windows 98、Me、2000、XPおよびWindows Server 2003、またMac OS 8、9、XのおけるネイティブUDFリーダー対応と完全互換します。また、SAIのソフトウェアは、唯一UDFの全バージョンに対応しています。

  • V 1.0.2:DVDビデオプレーヤーで使用されている基本的ファイルシステム(例:レンタルムービー)
  • V 1.5.0:CD-R、CD−RWドライブとメディアに対応
  • V 2.0.0:NTストリーミングに対応
  • V 2.0.1:ビデオレコーティングファイルに対応(VROファイルをコピー、読み込み、削除)
  • V 2.5:メディアの堅牢性を可能にする重複メタデータに対応
  • V2.6:Psudo-overwirteに対応

UDF製品と対応について
UDFファイルシステムとは
まずはじめにユニバーサル・ディスク・フォーマット(Universal Disk Format)とファイルシステムの略語であるUDFについて簡単に説明しましょう。ファイスシステムとは、ストレージデバイス上で情報を整理し、ファイルのどの部分に書き込みをおこない、どのファイルをアップデートし、どのファイルを取り出す必要があるかを管理する方式です。もともとDVDのために規定されたUDFフォーマットでしたが、大容量ストレージデバイスおよびコンシューマデジタル機器上でより複雑なより大容量のファイルを取り扱うことが可能な上、あらゆるコンピュータシステム間でディスク交換を保証するため、あらゆる種類のストレージデバイス用世界標準フォーマットとして急速に普及しています。

UDFをさらに詳しく説明
UDFは、コンピュータベースおよびエンターテイメントベースのメディア間で完全なデータ交換の実現(真のデジタルコンバージェンスの実現)を可能とするファイルシステムとしてコンピュータおよびエンターテイメント業界で採用されています。UDF普及における当初の目的は、種類の異なるコンピュータ、ビデオプレーヤー、ホームエンターテイメントシステムにおいて、ディスクの交換を実現することにあり、UDFを使用することでディスク上でのデータの保存形態、データの管理方式が標準化され、ハードウェア、ソフトウェア、オペレーティングシステムを問わずデータ交換を円滑におこなうことが可能となります。

UDFは、国際標準化機構(ISO)の制定したISO-13346規格およびOptical Storage Technology Association (OSTA)が出版しているUDFインプリメンテーションガイドラインにより規定されています。

UDFは、DVD-RAM、DVD-ROM、CD-RW、CD-ROM等の将来における光ディスクの開発、マスタリング、再生において核となる技術です。例えば、DVDディスクが、DVD-VideoもしくはDVD-ROMのどちらかの形態で市場におくりだされた当初、幅広い互換性、提供された内容へのアクセスを実現するためには、国際標準に厳密に順守する必要がありました。

国際標準を厳守する有効性は、CD-ROMとISO-9660との関係においてもっともよく実証されています。異なるオペレーティングシステム間において第一世代のCD-ROMの互換性を保証するために開発されたISO-9660ファイルシステムが、インストールベースにおいて4000万台を越えるCD-ROMドライブの普及に大きく貢献しました。オーディオCD-ROMを基礎としたISO-9660は、より大きくより複雑になるファイル、より大容量で記録および削除可能となるディスクのための国際標準としては十分ではありませんでした。その結果、UDFが次世代のDVDおよびその他オプティカルデバイス、オプティカルメディア用ファイルシステムとして採用されました。

UDFの優位性
  • 大容量ディスクに対応
    UDFは、シングルボリューム上でテラバイトレベルのデータを記録、管理することができます。WindowsのファイルシステムであるFATは、Windows 95上では2GB以上のボリュームには対応できず、またWindows 98以降のオペレーティングシステム上でも、4GB以上のボリュームに対応していません。大容量ボリュームを念頭にデザインされたOSTA UDF規格により、UDFでフォーマットされたボリュームは1テラバイト以上の容量を取り扱うことができます。UDFだけが唯一、新しい大容量ハードディスクドライブを含めた大容量ディスクの適切な使用を保証します。
  • UDFは、外国語ファイルシステムとの互換性を確保するユニコード・キャラクターセットに対応しています。
  • UDFは、OSTAによって管理されている標準フォーマットであり、適切なソフトウェアを使用することによりメーカー独自のオペレーティングシステム上で使用することができます。UDFは、将来においてオペレーティングシステムが変更された場合でもデータにアクセスできるため、データ保存に最適なフォーマットです。
  • UDFのファイル転送レートは、デジタルビデオのような大容量ファイルを使用する際に最適化されます。
  • UDFは、特定のオペレーティングシステムで使用されている「拡張アトリビュート」ファイルに対応しています。
  • UDFは、ほとんどのオペレーティングシステムの限度を越えるロングファイル名に対応しています。
  • UDFは、読み込み専用、書き込み可能、再書き込み可能なディスクにおける国際標準フォーマットであり、幅広いコンピュータシステムとDVDデバイスのようなコンシューマ・デジタル・デバイスにおけるディスク交換を可能とします。

こちらをクリックしUDFに関する詳細情報(PDF書類)をご入手いただけます。